- 環境問題に関心のある方へ、
- 「市民研究員」に参加される方を募集中です。
市民研究所とは・・・市民社会への貢献や持続可能な社会の実現を目指し、市民が主体となって活動しています。
市民研究員制度とは・・・ごみ問題は行政だけでなく、市民の視点から多くの方に参加していただく必要があるとの考えから市民研究員を委嘱しています。今まではごみ減量を中心に活動してきましたが、近年の環境問題の多様化を受け、地球温暖化防止や生物多様性の観点も入れたプロジェクトチームも活動を進めています。
また、平成29年度には、「吹田ごみ物語」の編集プロジェクトチームを立ち上げました。詳細はこちら。そして、令和2年度からは、「身近な環境を調べる」「SDGs啓発プログラム作成」の2つのプロジェクトチームがスタートします。- 市民研究員として、これらの活動に参加していただける方を募集しています。 ご参加いただける方は申し込み用紙に記入してお申し込み下さい。
市民研究員にならないまでも施設案内やイベント、環境学習支援のお手伝いをしていただく「くるくるサポーター」も募集しております。
また現在、環境団体等で活動されている方におかれては、しみんけんきゅうニュースへの情報のご協力も歓迎します。
参加のメリット
- 環境に関心のある人たちと交流ができます。
環境問題について、いろいろな人と交流の場があります。 - 環境に関わる知識や経験を深めていくことができます。
活動や研修を通じて、環境問題に関する知識や経験が深まります。 - 環境に関わる活動を通じて、広く市民のための活動ができます。
小中学校・公民館への学習支援・出前講座などにも行きます。 - 環境に関わる自分の考えを発信することができます。
しみんけんきゅうニュース等を通じて、研究成果を発表することができます。
- 大学の先生に主担研究員になってもらっています。
- 市民研究員は必要に応じ主担研究員の大学の先生のアドバイスをいただくことができます。
- 小額ですが、環境出前講座や事業参加には経費が支出されます。
自主的な会合や普段の勉強には支出されません。
活動例
- ①定例会に出席します。(先生が来られ指導をいただく時もあります)
- ②参加できる日や決まったことはメール等で相互に連絡を取ります。
- ③イベント会場でのごみ減量や学校・公民館での環境学習支援に出向きます。
- ④その他、聞き取り調査、市役所で開催される会合出席、ちらしパネル作りなどをします。
- ⑤ニュースに活動内容の記事を執筆します。
- 活動においては仲間同士で事前のメール巡回をして意見を求めて進めていくことが多くあります。
- 現在6つのグループがありますが、有志が集まれば新たなグループを立ち上げることが出来ます。
<各PTの今年の抱負記事>
<参加者の声 ニュース記事より>
- 参加者の声 平成20年度
- 7名
- 参加者の声 平成22年度
- 5名
- 参加者の声 平成23年度
- 10名 2ページ
- 参加者の声 平成24年度
- 6名 2ページ゙
- 参加者の声 平成25年度
- 4名
- 参加者の声 平成26年度
- 8名 2ページ
- 参加者の声 平成26年度
- 5名 2ページ