(公財)千里リサイクルプラザはこれまで永きにわたり、ごみゼロウォークを開催してきました。
昨年度、当初の目的を達成したという事で、ごみゼロウォークファイナルとして最後の市民参画事業を開催させていただきました。その後、検討委員会においてこれに変わる新たな事業の検討を進め、この度新事業「もったいないバザール(仮称)」についての素案をご提示できる運びとなりました。
新たな市民企業参画事業「もったいないバザール(仮称)」開催に向けて実行委員会を設置いたします。実行委員会にて今後の新事業の展開等を説明、相談をし多くの市民・企業・団体様と力を合わせて拡大していきたいと考えています。ぜひ多くの方々が新実行委員としてご参加いただければ幸いです。
【もったいないバザール(仮称)について】
もったいないバザール(仮称)とは、かえっこバザール(遊ばなくなったおもちゃを持ち寄り、独自の子ども通貨「カエルポイント」に換え、他のおもちゃと「交換」します。持ち込まれたおもちゃの査定や商品の配置などを子どもたちがおこなうなど、子どもの自主的な活動を生み出すことができます。)を原型とした新規事業です。
もったいないバザール(仮称)を体験することにより、子どもたちが環境問題について学ぶ機会を得られることを目的としています。同時開催として、おもちゃ病院や企業ブースを設け市民、企業、行政も子どもたちと一緒に環境啓発に取り組むことを目的としています。*詳細については、第1回実行委員会でご提案いたします。
標記の件につきまして、下記の日程を予定しています。ご賛同いただけるようでしたら御担当される方のお名前並びに、第1回実行委員会への出欠の有無を、別紙にてファックス又はメールで当財団へ6月27日(火)までにお知らせいただきますようお願い申し上げます。